フィリピン留学、ゼブだけじゃないならあなたはドコに行く?
こんにちは、フィリピンの暑さが恋しいKeaです。
先日、オークランド在住のワーホリアラサー女子会に参加してきました。
そこで出会った二人の女性も私と同じフィリピン留学体験者だったので久しぶりにフィリピン留学について話す機会があり、また行きたいなと余韻に浸っています。
最近特によく聞くワーホリ前のフィリピン留学ですが、実際にどうなの?と思っている方も多いと思います。情報にが溢れすぎていて正直選ぶのも大変そうだな…と。
実際に私も体験したフィリピン留学の良さはもちろん、学校選びのポイントなど発信できたらと思います!
フィリピン留学=セブ留学?
まずフィリピン留学と聞くと皆さんセブ留学を思い浮かべませんか?
各留学エージェントの宣伝にもよくセブ留学と書かれているのを目にします。
私が出会った方々もほとんどがセブ留学体験者でした。
ですが、実際はフィリピンの様々な場所で体験することができるんです!
ちなみに私が留学した場所はパナイ島のイロイロです。
変な名前なのでみんなに笑われるのですが、実は有名な観光地のある島なんです。
私がイロイロにある学校を選んだ理由はこの観光名所に行くためと言っても過言ではありません!その観光名所は…
リゾート好きな人の中では有名な観光名所。
2014年アジアのベストビーチに選ばれた天国のようなホワイトビーチ。
昼間は綺麗な海を楽しんで夜はクラブやバーで素敵なひと時を過ごせます。
ギマラス島
マンゴー好きなら必ず訪れるべき島ギマラス島!
ギマラスマンゴーは日本には出回らないマンゴーだそう。
本当に美味しい!そして驚くほど安い!
4月にはマンゴーフェスティバルが開催されてマンゴーの早食い大会があるんです。
その時に留学しているみんなで参戦するのも楽しみの一つになっています。
と、イロイロの紹介になってしまいましたが私が言いたいのは
学校選びは遊べる場所も充実しているか
語学留学に行くんだから遊ぶことを考えるなんて大間違い!
なんて思わないでください。
私が思うに留学生活では勉強と遊びの両立はとても大切です。
フィリピン留学は正直結構キツイ
私は社会人が長かったこともあり机に1日中向かっているのは正直辛かったです。
授業数はどこの学校も選ぶことができると思いますが、少なくとも1日に6時間は
机に向かいます。プラス宿題やテスト勉強。
学生の方や自己学習が好きな方は問題ないと思いますが、私のような方は授業が終わる頃にはクタクタになることでしょう。
この状況が5日間続いて、やっと週末。
さぁ、何しよう!勉強しに来たんだから勉強しよう!ってなりますか?
思った方が居たらもう本当に素晴らしい!!
週末だもん出掛けたい!遊びたい!勉強なんてしたくない!
そう思った方はとても親近感♡
でも、その遊びたい!には学校選びで絶対に見逃してはいけないところがあるんです!
自分のレベルに合った学校選びが必要?
フィリピン留学の目的は短期で英語を集中的に伸ばす!です。
もちろん学校もそれを謳っている以上成績を伸ばしてもらわないと困りますよね。
そこで注目すべきところは
学校のレベルを事前に知っておくこと!
学校のレベルはスパルタ、セミスパルタ、明記のないものに分かれます。
私が通っていた学校は明記がなく、門限はあるけどテストの結果で外出の有無を規制されることはありませんでした。
私の知人何名かが通っていた学校は…
- テストの結果が悪かったら週末の外出禁止
- 門限を破った次の週は外出禁止
- 平日の夕方の外出は禁止
などだいぶ厳しいルールが掲げられてたようです。レベルはセミスパルタだそう。
ルールがあれば勉強を頑張れるという方にはスパルタ、セミスパルタは向いていると思いますがコツコツ勉強が苦手な方には少しハードかもしれません。
どこの学校にもテストはありますが、頻度や結果次第の規定は様々です。
学校選びの際は必ず厳しさチェックをすることをオススメします!
上記の他に私が思う学校選びのチェックポイント
- 治安
- 日本人の比率
- 日本人スタッフが在中しているか
- 食事の内容 ( 韓国料理だけの学校がほぼ )
- 費用と見合った授業内容か
- グループレッスンの人数
- 衛生面 ( 実際パンフレットに載っているより汚いと思った方が良い )
上記は学校選びの際に必ずチェックした方が良いと思うポイントです。
留学エージェントでも色々なアドバイスを受けると思いますが、治安に関しては正直
行ってみないと本当のことは分からないと思います。
次回のブログではなぜ上記のチェックポイントが重要なのか具体的に書きたいと思います。また、私が実際に行った学校の紹介もします。
この記事が留学に興味がある方々に少しでも役に立ったら幸いです:)